2018年10月25日

夏はおわってない

こんな10月の下旬になっても、日中の気温が20度越える日は、森で蝉時雨。

このまえは天空の城を包んだようなもくもく高い入道雲の空、突然の雷雨、まるで真夏の夕立。

コンビニのレジまえに並べられた月見団子を見て、今夜が十三夜だと気づいた先日。
たまたま太平洋の目のまえにいて、十五夜と十三夜の海面のキラキラの違いを楽しんだ。

月が欠けると海面のキラキラは赤みを帯びる。
三日月のときでも海に月の道が出来たけど、満月のプラチナロードと違って銅色の道だった。


いろいろまた具合がわるい時期があって、いろいろたくさん検査して、たーくさんの医療費がかかって。

でも、結果は予想外にわるくなくて、数値的には寛解、って言われた。
完治はしないけど、寛解。

具合がわるいー、っていう自覚症状のいろいろは、今回はその持病のものじゃなくて、ストレスのせいだろうって。

こまるね、ストレス。
紛らわしいよ、ストレス。

ストレスにぶーぶー文句言っておしまい。


ネットで生存報告する意味もないけど、ときどき生きてる証みたいな感じの更新。


さいきんねー。
ダイ・ハードにはまって、見てなかったやつもぜんぶ見た。

4→3→5→1→2
の順番。

1が一番おもしろかった。
マクレーンおぢさんに髪の毛あったし。

でもー。
わたしは5が一番好き。

こんなおとうさんがいたら息子もタイヘンだよねー。


入院するとき、ヒマつぶしにコンビニで買ったコンビニ版のコミック。
プラダを着た悪魔を参考にしてるっぽい感じの女性誌の編集部の話。

その業界最先端な位置付け設定の女性誌で婚活の企画ページがあって。
その内容がぜんぜんぜんせなぜんぜん前時代的で、わたしは呆れた。

あくまでわたしが、で、世の中の婚活感覚ってあんな感じなのかもしれないけど、わたし、婚活の実態なんて知らないし。

男のまえでは、その男より出来ないふりしろ、っていうの。
コイツ、オレがいないとダメだな、っておもわせろって。

えー。
そんな男とケッコンしたいー?

じぶんよりバカな女がいい、とか、じぶんを立ててくれる女がいい、っていう男と夫婦になってしあわせなのー?

これって男をバカにしてる内容じゃないのー、っておもうし。

そんなに男って自信も自尊心もないイキモノなの?って。

じぶんのパートナーがじぶんより優れてたら、うれしくなったり、リスペクトしたり。

パートナーにじぶんが優れてるように扱ってもらうより、相手の優れたぶぶんをお互いにリスペクトしあえる関係のほうが、ふたりともしあわせになれるとおもうのに。

相手より出来ないふりをすると相手がうれしいはず、っていうのは、相手をバカにしすぎ、ってわたしはおもっちゃう。

じぶんより劣る女=かわいい女、って感覚のカレシなんていらないよー。
夫婦になりたいともおもわない。

そんな女が男から愛される女だなんて企画の雑誌が業界最先端の女性誌、っていう設定にめまいがした。

わたし、男から愛される女なんて、じぶんをつくれない。

じぶんはじぶんだよ。
人の好みにあわせたら、じぶんがじぶんのものじゃなくなるじゃーん。


 

posted by ぴの at 14:05| オーランド ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

夏おしまい

やっと酷暑の夏が終わる。
気温が30℃以下になった夜は毛布がいるくらい極端で、生活の乱れはカラダにちょうどいい気候が安定しないせいにしとく。

でも、ことしの夏はめいっぱい楽しんだ。
いろいろ遊んだ、って意味じゃなくて、暑さを敵にしない術を少しは身につけたかんじ。

暑すぎるせいか雑草があまり生えなくなってた駐車場は、猛暑が落ち着いて夕立が繰り返されるようになった途端、見えてる土をおおい尽くす勢いでいきなり草原化した。

まいにち雷はどこかに落ちて、そのたびに一瞬の停電がめんどうで、空が怪しいネズミ色になると執筆道具をトートバッグに詰めてファミレスに避難する。

わたしがよく行くファミレスは、いろんな人たちが作業場としてつかってる。
服のデザインをタブレットとスケッチブック広げていろいろ描いてる人。
マンガを描いてる人。
小説らしきものをノーパソで書いてる人。
絵本の下絵を描いてる人。
色鉛筆で草花の絵を描いてる人。

どう見ても全員日本人に見えるおじいさんたちが全員英語でしゃべってるナゾのグループもよく一緒になる。

そこのファミレスはひとり、ものすごいかんじの悪いおばさんの店員がいる。
接客に向いてなさすぎるひどい態度なんだけど、お店で注意されないのか、ぜんぜん改善される気配がない。

そのおばさんにあたるたびに、「あ、ハズレだー」って、今日の悪運はこれで使い果たして得したきぶんになる。


さいきん急にわたしはまた恋した。
米津玄師に。
BOOTLEGってアルバム買って、車でヘビロテ。
LOSERいいよねー。
セルフカバーの打ち上げ花火、わたし、こっちのほうが好き。


ネットにいちいち読書記録を残そうと意識しなくなってから、読書が気軽なものになった。
図書館で何冊も借りてきて、きぶんでテキトーに読み漁ってく。
さいごまで読まないものもあるけど、気にしない。

でも読書記録を残さないと、読んだものって呆れるぐらい忘れてく。
思春期に読んだ本って鮮烈な記憶をとどめてたりするのに、オトナになってからの読書って感動が一過性。
十代にしかできない体験っていうものを、二十代後半になっていろいろ思い知る。


ことしは、スプリさんにプロポーズされて。
でもわたしはやっぱりケッコンっていうものをしたくないし、だれかと暮らすこともイヤだから断ったみたいになって。

ただ、スプリさんと恋人みたいな関係でいるのは自然体になってたから、こんなかんじで続いてくんだとおもう。
わたしがちがう人とケッコンするわけじゃないならわたしの非婚主義を受け入れてくれる、って言うし。

限りある「生きてる時間」を、だれかと共有する。
じぶんの時間すべてではなくて、一部だけだとしても。
それぐらいの他人との重なりがわたしにはちょうどよくて、依存しなくても人を愛することはできるよねー、っておもう。

なくしてしまってもいいものしか持たない。
そんなふうにかんがえてるわたしだけど。
なくしたときの哀しみを抱える覚悟を持っていれば、なにかを愛することをおそれる必要もない。

わたしはもう二度と弱いこころで人を愛さない。
じぶんの弱いぶぶんは、だれにも共有させない。

ネコみたいに、じぶんが弱った姿は草むらに隠して、好きな人に見せる姿はいつも凛としてたい。
そんなふうに人を愛したい。




posted by ぴの at 19:25| オーランド ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

夏の初雪

北海道で初雪だってー。
関東はいきなり秋っぽくて、でも西のほうはまだ猛暑のところがあるらしくて。
四季が同時多発ってかんじ。


神奈川で、夜更けに走ってたトレーラーを無理矢理停めてガラス割ってスタンガンで脅して強盗した、ってニュースを聞いて、こわくなった。

わたしは真夜中のドライブが好きだけど、走ってる限りは車の中なら安全だとおもってたからねー。
前方に割り込まれて停車されたら、こっちも停まるしかない。
煽りの場合はドアロックを解除するなって言われてるけど、ガラス割られてこわい武器で脅されたらお手上げじゃーん。

いよいよ日本も夜中に無闇にうろつけなくなったってことなのかな。

さいきんは明確な悪意で煽られることもたびたび。
わたしは煽られるとさっさと道譲っちゃうし、隣に停車されてなんか怒鳴られてるの見ると、笑顔でゴメンネって口動かす。
オンナだからか、それ以上は絡まれないけど、走り去る煽り車に、宇宙人にさらわれろー、って呪いはかけとく。

ドラレコつけようか迷うけど、車内にドラレコや後付けのナビとかある車が、軒並み荒らされてる事件が地元で頻発してるから、つけるのためらう。
ガラス割られたら、保険つかうほうが損らしいから自費修理は痛すぎる。

このまえは真夜中の山の上で、だれも通らないような山道の脇に、ヤンキーみたいな人たちのバイクがたーくさんいた。
そこを通りすぎるのはちょっとこわかった。
そのときはなにもなかったけど、もし悪意の強盗グループがあんなふうに通る車を待ち受けてたら逃げようがないよねー。

夜中にジョギングしてる人、スマホ見ながら歩いてる女性、保護者の付き添いなしでコンビニに買い物に来る小学生。

昼間と変わんない意識で真夜中の外に出る。
そんな気楽さがあたりまえだった日本の良さが変わってくと、夜型ニンゲンにはすごい不便。


夜中のドライブのいいとこは、渋滞がない、歩行者や自転車がほとんどいない。
だから事故リスクが減るとこ。

但し景色は見えないから、遠くに海が見えてる山道の絶景感とか味わえない。

それでオススメなのは。
お昼過ぎに首都高湾岸目指して、午後に千葉方面に向かう。
逆の上り車線の大渋滞を気の毒がりながら、ガラガラな下りの湾岸〜習志野〜蘇我で降りて大多喜街道を外房まで、か、蘇我通り越して木更津北で降りて久留里街道で鴨川まで。

暮れていくまで渋滞なしのドライブで景色を楽しめて、幕張PAや市原SAで安くて美味しい食事をガラガラな店内でのんびり味わえて、復路の夜道も渋滞にひっかからなくてノンストレス。
真っ暗な山道は星がたーくさん見えるし。

市原SAのイートインは奥にふかふかの椅子のテーブルがあるの。
空いてる時間帯だとぜったい座れるから、わたしのお気に入りの場所。

幕張PAのトイレは上下線ともきれいで冷暖房アリだから、中に入るとほっとしちゃう。


宝くじが当たったら。
贅沢するとか堅実に生活費にして働くの辞めるとか、いろいろ妄想するけど。

いまのわたしなら、まず住民票のためにやっすいアパート借りて、家賃光熱費は口座振替にしてほったらかし。
それで四駆を新車で買って、あとは気儘にずーっと日本中をドライブして暮らすの。
車中泊もするけど、お金はあるから宿にも泊まる。

キャンピングカーだと駐車出来る場所が限られそうだから、車はフツーの。

とにかくまいにちまいにち運転して、ガソリン代とか気にせずにすきなように走りまわって、運転できないぐらいに体調が悪化したら、帰ってきてカンタンに終活して入院して死ぬの。

宝くじ当たってほしいー。
切実。


 

posted by ぴの at 23:21| オーランド ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする