風邪をひきそうになると焦って、じぶんの落ち度をいろいろ見つけようとして、こころがおかしくなる。
またドライブに出るようになって、車の中で寝て、明日もあさってもこうして帰りたくなくなる。
村上春樹おじさんの新刊を好きな本屋さんで買った。
世界がどんなふうになっても、春樹おじさんが小説を書いてると、なんだか大丈夫な気になる。
本はやっぱり紙のが好き。
色とか手触りとか、なんだか好きなかんじの本だとしあわせになる。
大事にカバンにいれて帰る。
夕べは毛布の暖かさを味わいながら夜通し山道を走ったのに、昼間の街は夏みたいな日射し。
いま、ラジオで翻訳の話してる。
本を書く人の話はおもしろい。