2017年04月01日

サクラマダ

春がホンキだすはず。
っておもったら、予想外にさむい一週間だった。

お店のコンピュータに出てくる地元の天気予報ではもっと気温が高いはずだったし、東京のラジオでも春本番の陽気みたいってはしゃいでたけど、実際はうちのほうは「さむいー。さむいー」って冬の上着が手放せなかった。
もう売れないよねー、って、廃棄覚悟で仕込んでた肉まんがバカスカ売れた。

この寒さのおかげでぜんぜん桜の開花が進んでない。
こんどの週末はほんとに気温が高くなるみたいだから、そのころがお花見日和かな。

きょうはエイプリルフール。
去年も一昨年もこの日はピグのエイプリルフールイベントをたのしんでたけど、たぶんことしはこのままログインもしないとおもう。
コツコツ課金してたのが1万円ぐらい残ってるんだよねー。
だから、またライフのイベントを課金してやっちゃう、っておもうけど、その時間がぜんぜん見つけれない。

リアル1万円があったらー。
ってかんがえると、ほんと、わたしみたいなギリギリびんぼー人には返金なしの先払い的なシステムって合わない。
電子マネーも一枚でどこででもつかえるわけじゃないから、けっきょく現金でもってるのがいちばん、ってなっちゃう。
電子マネーのいいとこは、いろいろ特典があるとこかな。
コンビニ系の電子マネーを2種類つかってるけど、どっちもコーヒーのタダ券がもらえたりして、そういうお得感は味わってる。



このまえ、計画的万引き、みたいなのにうっかりひっかかった。
ちゃんと気をつけていれば防げたかもしれないけど、ふたりでレジ応対してたのに、ふたりともその場では騙されちゃって。

その人がお店を出ようとしたときに、わたし、「あ!」って、いちぶの商品の支払いがまだなのにき気づいて(いろいろレジ精算を別会計とかにしてめんどくさくさせてたのね)、それが計画的だとも気づいたから、一瞬でお店から飛び出して追いかけた。
あっちも逃げる気満々で、自転車に乗って猛ダッシュ。
それをわたしも必死で「お会計がまだのものがありますー」って叫びながら追いかけた。

もう少しで自転車のうしろを掴めるぐらいまで追いついたけど、逃げられちゃった。

「やられたー」
って、くやしがってお店に戻ったら、いっしょに組んでたバイト男子が「追いかけて捕まえる気だったの?」ってびっくりしてた。
相手はけっこうな巨漢の男性。(巨漢ってコトバじたいが男性限定?)
追いついたところで、逃げる気満々なら、わたしには力ずくではどうすることもできない。
でも、そんなことぜんぜんかんがえてないで追いかけてたからねー。
 
わざとやった、って気づいたから、あたまに血が昇ってた。
冷静だったら追いかけたりはしないで、その場で警察に通報しておしまいにしたのに。
ほんと、追いついたらどうしてたんだろ、わたし。

そのあとは冷静になって、まえにも見かけたお客さんなのを思い出して、その日のそのときのレジ記録をプリントアウトして、店長にカメラ確認を報告。

それとは別件で、またいろいろあった。
お客さんがレジ応対でものすごいクレームつけてきて。
「深夜の女性のレジ」が毎回態度がひどい、って言ってものすごい怒ってきたの。
いま、深夜帯の女性はわたししかいないからねー。(ほかの女性は辞めちゃってる)

「え?わたし?」
ってびっくりして、店長も「え?うちのぴのが?」ってびっくりしたみたい。
接客でそんなひどい態度するはずはないから、っていうぐらいの信頼は、わたしあるから。

でも、そのお客さんは何日の何時ごろ、っていうのははっきりしないんだけど、「数回たてつづけに」ものすごい応対されたんだって。
そのクレームを店長に告げてるとき、わたし出勤してきたから、そこに呼ばれた。

わたしはぜんぜん応対したおぼえがないお客だったから、じぶんがほんとに応対したのかそのお客に確かめちゃった。
そしたら、「うーん。でもたしかー、夜中のオンナの人だからー」って言うから、「夜中の女性はわたししかいないんですよねー」って言ったら、「じゃあ、あなただよ。あなたにひどいことされたからね」って睨んで怒るの。
でも、わたし、ぜーんぜんそんな記憶ないから、(まして「たてつづけ」だったらまったく思いあたらないはずがないし)、「だけど、わたし、お客さまのそのレジ応対したことはないとおもうんですよー」って言ったけど、「でも、あなただったとおもうよ。ああ、あなただよ、あなた」って言い切るの。

だから、店長も「ぴのさんの思い違いってのもあるから」ってわたしを怒って、そのお客さんに謝ってた。
具体的にどんなひどい応対だったかは話してくれてたんだけど、そういうレジの応対じたいをわたし、深夜に受け付けたことなかったから、わたしは「?????」。

どうしても納得いかなくて、その人が帰ったあと、わたしが深夜帯にはいってる日にあの人が来店したことはいちどもない、って店長に言ったの。
でも、「若いオンナの人、って言ってたから、ぴのさんしかいないでしょ」って店長から記憶がないことまで怒られた。

そのお客さんはまたその後に来て、わたしを見つけるなり、「このまえのあなたの態度はほんとにひどいねー。こんどやったら、また店長に言うからねー」ってからんできたから、「お言葉ですが、人違いなさってるとおもうんですよー」って、わたしも言った。

そしたら、「あんただよ。ほら、あんた、このまえは後ろで髪をこーやって(上のほうで)縛ってただろ。髪型変えたからってしらばっくれるんじゃないよ」って、もっと怒られた。

それ、かんぜんにわたしじゃないし。
「わたし、このお店でいちども髪を縛ったことはないから、やっぱり人違いだとおもいます」って言ったら、ものすごい怒って帰ってった。

その後日に「このときだよ!」って、そのレジ応対のときのレシート持ってきた。
それ見たら、人違いどころか、お店違いだった。
「これ、うちのお店じゃないです」って言ったら、「え?」って戸惑って、「あ、ああ。あっちの店かー」って、思いだしたみたい。
うちで失礼なことしたわけじゃなかったからよかった、っておもったら、お客さんも「ごめんごめん」って笑ってくれた。

でも、それで帰ろうとして、そのお客さんが、「でもさー。あんたのとこ、あっちの店とそっくりだろ。それがわるい。店がちがうなら、あっちの店とそっくりにするんじゃないよ。こっちはわるくないよ」って、また怒り直して帰ってった。

おなじ系列だからねー。
看板とかお店の商品とかいろいろぜんぶおなじだもんねー。
うちが真似したわけじゃないからねー。

いろんなクレームがあるねー。
って、おもった('_')



この春はJ-WAVEがものすごい変わった。
いろーんな番組が終わった。
佐藤オオキさんとクリス智子さんの番組も終了。

えーーーーーーー(;_;)

って、ものすごい泣いたら、4月からふたりは別々の番組をもつことになってた♡

佐藤オオキさんは、ショーンKさんの後の枠!
ショーンKさんが追放されちゃってから、あの知的でステキな番組をぜんぜん埋めることができずにいたけど(その後の番組はカラーがちがいすぎて、おなじようなたのしみ方はできなかったんだよね)、この時間帯にまたステキな番組がはじまるのはうれしい。
その担当に佐藤オオキさん、なんて、サイコー。
(ショーンKさんにはいまもぜったい戻ってきてほしいとおもってるけど)

その番組のあとにBOOK BARが移動になってて、土曜日はステキな日になった。

なのにー。
わたしー。
土曜の夜、って、ラジオを聞けないときのほうが多いんだよねー。
(;_;)

平日はジャムの後の番組をいろいろ変えてほしかったのに、それは継続みたい。
あの番組、評判がいいとはおもわないのに、それでも継続するのって、ラジオ局的大人の事情なのかなー。
わたしは平日の夜はJ-WAVE離れ。で、ラジオ難民。

車ではCD聞くことが増えた。



Early Times - LOVE PSYCHEDELICO
Early Times - LOVE PSYCHEDELICO

お母さんのCD。
さいきん、車でCDまるまる聞くようになってハマッてる。

この中にはいってる『Last Smile』の歌詞は、わたしにはとても深い。
いろんな解釈ができるのかもしれないけど、わたしはこれ、自殺した人の歌、だとおもってて。

Last Smile歌詞:
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65921

このまえ、わたしはゾンビの夢をみた。
人とゾンビの話したあとだったから。
夜に帰宅したじぶんの家で、なんかヘンな違和感があって。
言いようのないこわさをかんじながら、わたし、ベランダのある窓を開けたんだよね。
そしたら、ベランダにたーくさんのゾンビが群がってた。

ぎゃー、って逃げだそうとしたけど。
そこに、叔父さんも、いた。

ゾンビみたいな姿になってて、わたしはそんな叔父さんがこわい、って一瞬おもったけど。
こわがることないじゃん、だって、叔父さんなんだし。
って、おもって。
それから、どんな姿でも叔父さんにまた会えたことがうれしくなって、わたし、泣きながら叔父さんを家にいれてた。

死んじゃった姿でもいいから、またいっしょにいれるのはうれしい、っておもったの。

そしたら、窓の外にいるたーくさんのゾンビだって、それぞれは、「死んだだれか」で、その人を愛してた人がそれぞれいたはず。
なんで人は死ぬと恐怖の存在にされちゃうんだろう、って、ヘンなきもちになった。

死者は敵ではないはずなのに、なんで死んだ人は生きてる人の敵になってしまうの?

人が死ぬとホラーになる、っていう感覚は、どこから来たんだろう。

きょう通った森の中に、お墓があるのを見つけた。
まだ下草が生えてないから奥まで見通せたんだけど。
下草が生える時期には傍の道からは見えないかなー、っていうぐらいの奥のほうに、いくつかのお墓がある墓地ができてた。
たぶん、その森の地主の家のお墓だとおもう。
うちのほうは農家なんかは畑に墓地をもってたりするし。

森の奥にある墓地、って、それだけでホラー的。
っておもいながら通ったけど。
その家の人たちには、その墓地がこわいはずはない。

わたしはお母さんのお墓がこわいなんてことないし。
まったくの他人が、まったくの他人の死者をこわがるだけで、近しい死者、っていうのは、ぜんぜんこわい存在でもないし。
亡霊でもいいから傍にいて、っておもうことだってあるよね。

わたしが小学生のときから知ってる叔父さんの友だちの人が、人は怨みより愛のほうが強いとおもうのに、怨みをもつ霊ばかりが出るのはなぜだろう、って話してたのを思いだす。
現世に執着が強く残るのは、怨みより愛のはずだって。
死んだら、怨んだ人のとこに化けてでるより、愛してた人のそばに現れていいはずだって。

叔父さんが死んだあと、わたしはなんども、叔父さんを見た。
「そこに立ってる」の。
死んでしまった人のように、無表情でなにも言わなかったけど。
わたしは、こわくなかった。
それより、ずっといつも現れて、っておもった。

あれは霊なんかじゃなくて、わたしの執着が生んだ幻覚だと、わたしの理性はそう解釈してる。
執着で「また会える」なら、いくらでも死んだ人に執着したいよ。

そんなふうに、執着はうまくコントロールなんてできないけど。

お母さんが、死んだ人が遺すものは「罪悪感」だ、って言ったことがある。
しあわせな死、というものを、かんがえる。
しあわせに死ぬことばかりでなく。
しあわせに死なせる、ということ、も。

死んだ人が遺すものは、いろんな「悔い」だ。
その「悔い」は、「愛」でもあるね。

死んだ人をこわがる、という、愛とは相反する感情は、なぜありがちなコンテンツになってるんだろう。



CDショップでこれを見つけて、買っちゃった。

A LONG VACATION - 大滝詠一
A LONG VACATION - 大滝詠一

ナイアガラフリークを自称するお父さんが持ってたから、わたしも子どものときから知ってる。
でも、アルバムぜんぶをおぼえてるわけじゃない。

さいきん、ラジオでときどき『君は天然色』がかかるようになって。
(昔の曲ほど公式動画があるといいのにね)

そのたびに「あ♡ いい曲♡」っておもって、音源が欲しかったの。
ラジオであるアーティストのあるクリスマスソングがかかって。(名称伏せるけど)
それがあんまり『君は天然色』にそっくりだからびっくりしたけど、そもそもそのタイトルじたいが大瀧詠一さんの有名曲のフレーズに酷似してるよね。

っておもうぐらいの知識がわたしにあったのは、お父さんのおかげだとおもう。

親からの文化的継承、って、いろいろおおきいよねー。
って、おなじく親のシュミをいろいろ受け継いでじぶんのシュミに溶け込ましてる友だちと、いつも言う。
(その友だちも、ブルーノ・マーズの新曲が「ミッキー・マニア」に聞こえる、って言ってたし。わたしたち、ディズニーフリークの親を持ったおかげ)

でも、もし、じぶんが子どもを持ったら。
その子には、じぶんのなにが引き継がれるんだろう。
人からの受け売りばかりなわたしは、じぶん自身が取りこんでじぶんのものにした文化なんて、なにかあるのかな。

話は買ったCDに戻すけど。

このジャケットは、ツイッターでも繋がっていただいてるイラストレーターの永井博さんのイラスト。
お父さんはこれのレコードを持ってるから、お父さんギャラリーにはこのレコードジャケットが飾られてて(お父さんは永井博さんを「神!」と崇めてる)、わたしはそれを見ながら育った。

あらためてこのCDをぜんぶ聞いたけど。
やっぱり『君は天然色』はすごいカッコイイ。
お父さんは『FUN×4』が大好き。
(これはビーチボーイズのFun Fun Funが元ネタ)

わたしはそれと『恋するカレン』がいい曲だよねー、っておもって聞いてた。
これは、失恋した男子の切ない歌。

……だとおもってたら、歌詞をちゃんと聞いてたら、これ、とんでもない男子の歌じゃんー。

恋するカレン歌詞:
http://www.kasi-time.com/item-12850.html

ふられちゃったぼくはじぶんの片想いをかなしがってたけど。
その後半。
彼女が選んだオトコには価値がないようなこと言って、そんなオトコをじぶんより選んだ彼女を、ふられたじぶんより哀しいオンナ、とか言ってるー。

やだ。
こんなオトコ。
こんな思考、こわい。

っていうか、じぶんのおもいどおりにならなかった途端、それまで崇めてたものを貶める思考は、
ぜ ん ぜ ん 愛 じ ゃ な い
から。

カレンさんはこんなオトコふって大正解!

なんて突っ込みいれながら聞いちゃった('_')

恋愛ってほんと、めんどくさい。
ふっただけで、いろいろ恨まれる。
それでも、じぶんが好きな相手以外からも広くモテたがる思考が、わたしにはわかんない。

好きな人の愛だけあれば充分じゃん。
好きでもない、それ以外の愛をどんなに集めたって、じぶんが愛するよろこび、は味わえない。

じぶんが愛してるなら、その相手がじぶんを愛さないからって、恨む必要もないじゃん。
ただ、かなしめばいいだけ。
逆恨みっていうのは、じぶんの欲望を満たしたかっただけ、ってこと。
じぶんの欲望が果たせなかったことがくやしいだけ。
そんなの、少しも愛じゃないじゃん。

欲望は、「愛」にくっついたりするものだけど、「愛」とはイコール、じゃないから。



ラジオで村山由佳さんが、「合格」のことを「桜咲く(サクラサク)」、「不合格」のことを「桜散る(サクラチル)」とも表現する話をしてた。

日本語って、そういう言い換えがいろいろステキ。


posted by ぴの at 21:11| オーランド ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする