2017年09月09日

舌打ちと座敷童とオネショ

このまえ、友だちとみんなで飲み会やって、いろいろおしゃべりしてたのしかった。


そのときに出た話題のひとつが、なんかおもしろかったから(わたし的に)、ブログに書いちゃう。

アニちゃんが、コンビニで買い物したとき、オトコの店員さんに舌打ちされたんだって。

いろいろ買ったから、買うものを探してるとき、いちどレジの前を通ったら、そのときに店員がレジで待ってて。
それなのに、アニちゃんはまだ買い物してたから、レジからすーっと離れて、それからほんとにレジに立ったときには店員さんはいなくて、「すみませーん」って声出したら、さっきのオトコの店員さんが裏から出てきて、「チッ」って舌打ちしてからレジをはじめたんだって。

「思いっきり舌打ちされたから、びっくりしたー」
って、アニちゃんは話してくれた。
それ聞いたみんなは、「えー、あり得ないー」って、怒った。
そのオトコの店員に。

マヨちゃんは、
「えー、ぜったいあり得ない。マヨだったら、ぜったい許さない」
って、ものすっごい怒ってた。
どんなふうに許さないのかっていうと。
じぶんが舌打ちされたら、2回舌打ちし返してやるんだって。
それで、相手が3回舌打ちしてきたら、こんどは4回舌打ちしてやるんだって。

「そんなやつにぜったい負けない」って威張ってた。
「でも、マヨ、凶悪な舌打ちできないんだよねー」って悩んでた。
「キョーアクな舌打ちってなにー」
って、ぜんいんで突っ込んだら。

舌打ちの音のすごさ、だって。
すごい音たてて舌打ちができないんだって。

それで、みんなで凶悪な舌打ちの練習をした。
わたしがいちばん凶悪度が高かった('_')

ゴスちゃんは、一回ぐらいならいちいち怒らない、って冷静に言ってた。
また行ったときにも舌打ちされたら、本部に苦情入れるって。
接客業として、ぜったいあり得ない態度だから、って。

こういう苦情は、お店のためになるんだから、ちゃんと入れたほうがいいんだよ、ってゴスちゃん。
それは、わたしも同意するー、っておもった。

店員サイドに立ったじぶんのことかんがえても、接客態度に問題があったら、ちゃんと苦情入れられたほうが自覚して改善できる機会になるからねー。

ほかの友だちは、口内炎があったのかもー、って言って。
口内炎があると舌で触っちゃうじゃん、って言うから、みんな、口内炎があることにして触ろうとした舌で音が立つか、実験した。

それもあるかもねー、っていう結果になった。

「店員」をやってるわたしの意見も聞かれたから。
舌打ちなんてぜったいしちゃダメなんだけど、しちゃった気持ちはわかるかもー、って言った。
ちがう作業してるとき、レジの近くにお客が来たら、作業の手をとめてレジに走る。
そのお客が、まだレジ精算するつもりじゃなくて、またちがう場所に離れていっちゃうと、「なーんだ」っておもう。
ものすごい忙しいときに、「レジだとおもったら、レジじゃなかったー」っていうお客がつづくと、いちいちレジに駆けつけるたびに、「なーんだ」がすこしずつ「イラッ」っていう感情になるときがある。
お客さんがわるいんじゃないんだけどねー。

わたしも、普段ならそれぐらいではべつにイライラまではしないけど。
ひとりだけ、苦手なお客さんがいて。
その人は、いつも、なんどもなんどもレジのまえまで来て、店員がレジに駆けつけるとレジから離れる、っていうのを繰りかえすのがパターンになってて。
わざとなのかなー、っていうぐらいにわざとらしく、ほんとにレジに立ったような体勢になって、店員が来てからふらーっと離れて、またレジのまえに立って、店員が駆けつけるとふらーっと離れる、っていうのを、毎回買い物のたびになんども繰りかえすの。

その人がいつも来る時間が、たまたま納品でいちばーんいそがしい時間帯だから、なんども駆けつける無駄足って、困っちゃうんだよね。
でも、それだけならべつに仕方ない、っておもえるけど。
ほんとにレジに立つときは、店員が駆けつけるまえに、「おい!レジ!レジにだれもいないのか!」って怒鳴るの。
慌てて駆けつけると、「遅い!客がレジにいるのがわかんないのか!」って怒るの。

だからって、その人が来店してからレジ精算に来るまで30分以上かかるから(そのあいだになんどもレジのまえで立ち止まるのです)、さいしょからずーっとレジで待ってるとなーんにも作業できなくなっちゃう。

どう急いで駆けつけても、この人はいつもレジに店員がいないことに怒るから、「なんども駆けつけたってレジじゃないくせに、ほんとのレジのときにはものすごい怒るの、やめてくれないかなー」って、こっちもイヤなきぶんになってる。
舌打ちなんてわたしはぜったいしないけど、こういう場合は舌打ちしたくなる店員の気持ちも「わかる」。

もしかしたら、アニちゃんに舌打ちした店員も、そのまえからなんども「レジだとおもったらレジじゃなかったー」っていうお客がつづいてたせいかもねー、って言った。

それでも、舌打ちなんてしちゃダメだから、苦情入れるのは間違ってないとおもうし。

そしたら、アニちゃんは、
「うん、舌打ちされた原因、わたしかもねー」
って言った。

「えー、それって逆ギレじゃん。お客がいつレジに行くかはお客の自由じゃん」
って、ほかの友だちたちは、アニちゃんはぜんぜんわるくない、って怒った。

そしたら、アニちゃん。
「ちがうよー。そうじゃなくて。わたし見て、あの店員、あ、座敷童、っておもったのかも。もしかしてちいさいとき、お祖母ちゃんちとかイナカに泊まりに行って座敷童見たことある人なのかも。そのとき、座敷童が怖くて、トイレに行きたいのに行けなくてオネショしちゃったトラウマをおもい出して、あのときの座敷童〜〜、って舌打ちしたのかもー」
って、真顔で言った。

アニちゃんは小柄で童顔っぽくて、ものすごい可愛いから、職場のおじさんたちに「座敷童」って言われて(悪口ではない)、いろいろいじられてる話をしてたからねー。

そしたら、マヨちゃんが、
「えー、それでもあり得ないー。そのときの座敷童とアニはちがう座敷童じゃん。八つ当たりじゃん」
って、また怒った。

アニちゃんは「座敷童」で決定してた。



「店員の舌打ち」に対するとらえ方が、みんなバラバラすぎて、それがわたしにはおもしろかった。
その店員さんに、舌打ちしたほんとの理由、おしえてもらいたい。




posted by ぴの at 22:31| オーランド ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする