2018年08月07日

妄想らぶ

ちょっと華やかな業種のキャラクターの物語を依頼されて、設定をいろいろ考えてた。

友だちが芸能界に入ったから、いろいろ話が聞けるようになったんで、俳優にしようかなー、っておもって。

それで、そのキャラクターのいろいろを決めてって。

生年月日。
生い立ち。
容姿と性格。

デビューのきっかけ。
デビュー作。
その後の活動歴。
映画の賞の受賞歴とか。
ギャラとか。

どんなふうに人気が出てって、どんな雑誌の表紙やグラビアに出て、どんな媒体で露出が増えてったか。

ライバルとか、パパラッチとか、バッシングとか、ファンクラブとか。

私生活のことも。
住んでる家。その場所と価格。
乗ってる車。
所有物すべてに対する思い入れやこだわり。

交友関係。
友だちも生年月日や生い立ちや性格などいろいろ細かく設定。

口ぐせ。
特異性。

恋愛観。
人生観。
死生観。

好きな作家。
好きな音楽。
よく読む本。
リスペクトする人。

ショートスリーパーだとか。
持病持ちだとか。



どんどん出来あがってリアルになってく「わたしが創った俳優氏」に、わたし、いつの間に恋に落ちてた。

いろいろクセがありすぎる人物で、万人から好かれるタイプではなくて。

でも、わたしは「彼」に恋しちゃって。

だれともその恋をシェアする気にはなれなくなって。
その「俳優氏」の物語は、わたしの胸の中にお蔵入り。

あまりに設定をすべて細かく作りあげてったから、彼が出演した作品も、ひとつひとつシナリオまで書いて(つまり、映画の脚本を数本書きあげちゃった!)、映画の賞の受賞の際の「スピーチ」まで書いた。

そこまでして、このキャラクターを仕事に使うのをやめちゃったから、かんぜんに「壮大な妄想遊び」に耽っただけ。
(^_^)(^_^)(^_^)

なんかじぶんがアブナイ領域に足を踏み入れた気がする。
(^_^)

妄想たのしいよ!

妄想でいろいろ考えた「映画の脚本」は、実際の仕事に転用できそうだけど。

依頼されたお仕事のほうは、違う華やかな業種を考え直して渡した。

じぶんのあたまの中だけで恋ができるようになったら、おひとりさまの完全体になれるよねー。


うふふ。


ふふふ。





posted by ぴの at 14:12| オーランド ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする